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TOYOTA vs. Google時代の思考

 

T&Iアソシエイツ代表の田中薫です。

 

これからの大きな変化に備えて頂きたい。

そんな想いで始めた挑戦応援コンサルティング。

 

その背景には外部環境の変化、特にITによる競争環境の変化があります。

競争相手の数・質、競争の質・スピードは従来と比べ物になりません。

 

日本の代表的企業、トヨタ自動車。

その競合先が日本の日産自動車やホンダ、海外のVWやGMからテスラ、Googleにまで広がったきたのは周知のとおりです。

特に対応が難しいのがGoogleなどIT企業であることも皆さんご存知と思います。

 

こうした変化が多様な業界に起きてきています。

大手企業でも規制業種でも、こうした変化の対象外とはなりません。

 

昨今、Fintech(フィンテック)という言葉が盛んに取り上げられています。

銀行は銀行同士、証券や保険を含めた金融事業者同士でのみ、競争している時代ではなくなりました。

 

競争相手は国や企業規模を問いません。

欧米の先進国だけでなく、中国、ASEAN諸国、インド、イスラエル、東欧・北欧諸国など多様な国の、ベンチャーを含む様々な企業との競争を強いられます。

 

大手企業であっても安泰ではない時代です。

大手企業、特にマーケットリーダー的な企業であればあるほど、こうした従来にない変化への対応は難しいと思います。

  

業界・国、リアルとネット、モノとサービス、あらゆる垣根を超えた競争がもたらす大きな変化。

 

ということは、これらの企業をお取引先にもつ企業にも大きな変化が待っていることになります。

例として挙げた自動車・金融業界を取引先に持つ企業は、取引先の対応次第で今後大きな影響を受けることになります。

 

スマートフォン(スマホ)は、固定・携帯電話、PC、カメラ、音楽プレイヤ、ビデオカメラ、電子辞書等の製品と、これら製品の周辺にあったサービス市場を飲み込みました。

 

製品を提供していた大手企業、その大手企業に部品等を納入していた大手・中小企業、多くの企業が影響を受けたことになります。

 

取引先の要求に応えようと日々努力していたら、その取引先がある日突然なくなった、といった事態に陥らないよう、事前準備が必要です。

 

予測不可能な天災を除き、変化はある日突然やってくるわけでもありません。

変化を察知し、必要な情報を収集して、対応を考え、少しずつ準備していく必要があります。

といっても、あまりのんびりもしていられませんが。

 

挑戦応援コンサルティングは、その準備を段階を踏んでやっていきましょう!というものです。

 

変化を察知していても、適切な情報収集・判断・対応が取れないケースもあります。

多忙な日常業務と溢れる情報、プレッシャーに曝され、疲弊してしまって整理が難しくなってしまうこともあります。

畑違いの競合の状況なんてわからないし、想像もつかない、という場合もあります。

 

過度に恐れず、第三者の力も時には活用してください。

第三者としてT&Iアソシエイツをお選び頂く場合は、お気軽にご連絡くださいませ。