楽しみながら潜在能力を引き出せるアート+α研修


産業構造が変わるほどのドラスティックな変化に多くの企業や個人が戸惑い、事業創造や起業のヒントも見出せず足踏み状態にあります。

 

AIと共存する世界では人間の潜在能力を顕在化(見えないチカラを見えるカタチに)することが必要ですが、失敗を恐れて積極的な挑戦ができず、潜在能力に蓋をしてしまっている状況です。

 

挑戦にはリスクがつきもの。Art(アート)で心理的安全性の場を創り、+αの研修によってビジネスシーンでの応用力を高めます。これにより積極的にリスクを取り(ART:Active Risk Taking)、新しいことに挑戦できる環境を整えます。

 

この研修では眠っているAFTA力(潜在能力)、自ら気づき、感じ、主体的かつ速やかに考え、行動する力、直感を直観、洞察に変える力を呼び覚まします。

 

AFTA:気づく(Aware )、感じる(Feel)、考える(Think)、動く(Act)

※AFTAはT&Iアソシエイツ(田中薫)による造語です。 

 

研修の実施風景


この研修はアート提供元の企業様と連携して実施しています。

写真は障がいのあるアーティストの作品を提供している まちごと美術館様から作品をお借りして実施した経営者・管理職の方向けセミナーの様子です。

 

こんなセミナーは初めて♪」「目から鱗!」などなど、参加者の皆様から大変ご好評を頂いております。

 

T&Iアソシエイツは単なるアート鑑賞で終わりにしません。

T&Iアソシエイツがもつ多様なビジネスの知見とワークショップのノウハウを+αすることで、従来アートと結びつきにくかったビジネスシーンへの応用力を高めています

 

事業者様、主催者様の課題認識に応じて効果的な研修プログラムを企画・ご提案、適切なアートの選定、講義資料の作成、研修の実施までワンストップでお応えしています。

 

従来の研修では満足できないお客様、話題のアートを使って何かしたいお客様、お気軽にご相談ください。他にはない講義と実践で体感する研修、ぜひ実際に体験してみてください。  

 

 

研修プログラムの実施例と効果


・内定者・新入社員・若手社員向け コミュニケーション研修

 →内定者の離反防止、若手の離職防止、入社後の人間関係形成に効果的です!

 

・経営者・管理職向け ダイバーシティとコミュニケーション研修

 →Z世代とのコミュニケーション改善、若手社員の離職防止、広く世代間のコミュニケーション改善に効果的です!

 

・経営者・管理職向け DX時代の共創とコミュニケーション研修

 →DX時代や共創を学び、体感でき、共創型組織への転換に効果的です!

アートとビジネス、イノベーションの関係


アートとビジネス、イノベーションの関係等についてさらに詳しい情報をお求めの方は代表のコラムをご参照ください。

 

アートをビジネスに実装するうえで欠かせない視点~イノベーション創出を期待する前に必要なこと

今、なぜアートなのか? 

 

対話型アート鑑賞の懸念を払拭、経営課題へ直結


 

対話型アート鑑賞プログラムは日本でも少しずつ行われるようになってきましたが、研修を導入する企業側からみると幾つか懸念がありました。

 

①実際のビジネスとの繋がりがわかりにくい

②新入社員研修、管理職研修など既存の研修との整合性、関係性が整理できない

③美術館などへ社員が出向く必要がある

④美術への知見のない社員が尻込みしてしまう

➄効果が持続しない

 

T&Iアソシエイツではこれらの懸念をすべて払拭できるように致しました。

特にアートで経営課題を解決することに力点を置いています。

 

【経営課題の事例】

ダイバーシティの理解促進、ダイバーシティとイノベーションの関係性、人材の採用・定着、健康経営・メンタルヘルス対策、コミュニケーション力の強化、新しいリーダーシップ像の定着、新商品・新サービスの開発、デジタルトランスフォーメーション時代の事業創造、新たなビジネスモデルの構想、それらを産み出す多様なプロジェクト・チームの組成・強化、世代間コミュニケーションの改善など。

 

 

こうした経営課題を整理し、対話型アート鑑賞プログラム+αで課題解決に向けたシームレスな研修をカスタムメイドで企画、ご提案、実施、ご報告まで行うことができます。