デジタルトランスフォーメーション(DX)、伝え方に困っていませんか?
デジタルトランスフォーメーション(DX)で難しいのが未来像やストーリーの立案ですが、それ以前の段階で難しいのがDXへの理解、DXに対する考え方・進め方の共有、コミュニケーションです。
経営層と情報システム部門、事業部門と情報システム部門、情報システム部門と開発を委託するITベンダ、経営層と現場の社員等々、コミュニケーションの難易度は上がっています。
T&Iアソシエイツでは、外部環境の変化(社会の変化、テクノロジーの変化、時事問題)を自分事(自分ごと化)とし、当事者が主体的に意思決定・行動できるよう、ストーリー性をもった講演や研修を行っています。
同時に、いろんな立場にある人々の間に立って翻訳係・調整係・仲介係をしています。
関係者が必要な情報や支援を得ながら、チーム一丸となり、各自が考え、主体的に問題解決ができるようご支援しています。
変革が求められる現代は変化のスピードが速く、正解のない時代です。
このような時代は個人も組織も従来とは異なる思考・行動が求められます。
溢れる情報から適切な事実を掴み、問題を把握、課題を認識し、素早く仮説を構築・検証する。
周囲を巻き込みながら、建設的な議論を経て、速やかに意思決定、行動していける人財・組織である必要があります。
こうした複合的な能力は本来、豊富な経験を通じて磨かれる必要があり、スキルアップに時間がかかります。これらの能力を大手コンサルティング会社に依頼していた企業も多いでしょう。しかし、それでは限界も生じてきています。
自律的な組織になるには外部資源の活用の仕方も見直す必要があります。
T&Iアソシエイツは講演や研修を通じて、お客様がこれらの能力の獲得に要する時間を短縮しようとしています。
代表の田中が長年、変化の激しいベンチャービジネス界において、多種多様なベンチャービジネスをみるなかで蓄積してきた能力をお客様のご要望に応じて外部にご提供するものです。
これはいわば伝統的な企業への「ベンチャー企業の思考・行動の移植」なのです。
変革を実現できる組織となるために、まずは「伝える」講演から「伝わる」講演へ、「誰かに教えてもらう」研修から「自分で、皆と、考える」研修へ変えてみませんか?
T&Iアソシエイツが担う「3つの繋ぐ役割」
繋ぐ役割①
わかりにくいDX、ITに纏わる用語、大きく変わるサイバーとリアルの世界、多種多様なビジネスモデルやビジネスケース、変わって行くゲームのルール。
外部環境の変化、時事問題を自分事と(「自分ごと化」)しやすいよう、専門用語やカタカナ言葉をできるだけ使わずに、当事者に伝わりやすいよう、言葉を翻訳、情報の量と質を調整、必要な人や組織へ仲介することで、外部環境と内部環境を繋ぐ役割を果たしています。
繋ぐ役割➁
DXで事業を変革するうえでは製造業はサービス業化を、サービス業は製造業化の考え方も求められます。
鳥の目・虫の目・魚の目で業種・業界を横断的に見ながら、当事者の方に参考になる豊富な事例を交えて情報をご提供しています。
また、製造業、小売業のように既存の事業者とITサービスの事業者の連携、コミュニケーションを円滑化にするご支援もしています。
繋ぐ役割➂
多くの人や組織は、最初に専門性を深めるTの縦棒を強化し、次に横棒を強化することで応用範囲を広げていきます。
今の時代はそれだけでは足りません。TとTを繋ぐHが必要になっています。
しかし、多くの人や組織は異業種との接点が少ないまま過ごされています。
組織が大きいほどその傾向が強いです。
同業界でも会社が異なればコミュニケーションの齟齬は起きます。
ましてや異業種やスタートアップなど業種も規模も異なる企業同士が連携して事業を創造するには大変な困難があります。
異なる人々との間では、常識も商習慣も使う言葉もその背景も異なり、スムーズなコミュニケーションはなかなか難しいです。
そこでもやはり翻訳、調整、仲介が必要になります。
講演、研修・セミナーだけでなく、コンサルティングにおいても、上記のような役割を果たしながら活動しています。
まずは身近な、目先の問題解決から。
ITを自分事にして、経営課題を解決!変化に強い、危機に強くなる経営へ。
各種講演、セミナーをお引き受けしています。
研修・講演の支援予定(一部事例)
変革、DX推進、それらを担う次世代リーダーの育成、自律型組織への転換等に関心のある事業者様、支援者様向けにプログラムをご用意しています。
変革・DX等を推進したい事業者様はこちら(DXアクセラレーションプログラム)、変革・DXを推進する企業をご支援する支援者様(地域金融機関・ITベンダ・中小企業診断士ほか士業者の皆様)はこちら(DX支援者向けプログラム)をご参照ください。
今、話題のアート。AIに負けないヒトの力を引き出すプログラム、ご用意しました。
単なるアート鑑賞に終わらせない。独創性の高いアートで潜在能力を引き出すプログラムです。
発想力、OODA力を高め、問題を発見・解決できる自律型の人財・組織を目指しましょう。ご質問、ご依頼はお問い合わせからご連絡ください。