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VUCAの歩き方

TIアソシエイツの田中です。

 

AI導入は進んだ、DX戦略も立てた。それでも、なぜか前に進んでいる気がしない。

そんな違和感を抱えていませんか?

 

これはいわゆる優良企業によく観られることと感じています。

こうした企業の社員の方々は“とても真面目であることが多いです。

もう少し踏み込んで表現すると、決まった枠組みの中できちんと仕事をすることに長けている、そのように訓練された方々になります。

 

“安定した状況下でPDCAをきちっと回す”ことが求められているときには、こうした行動様式をもつ組織は強いのですが、現代のようなVUCA(振れ幅が大きく、不確実で複雑で曖昧)の状況下ではうまく適応できないといった事態を招きます。

 

VUCAの状況下ではOODAの行動様式が適しています。

OODAは、素早く状況を察知して方向性を見出し、速やかに意思決定をして行動する、機動性と柔軟性をもった行動様式です。

 

私がベンチャーキャピタル(VC)時代に関わっていたベンチャー企業(=最近で言うスタートアップ)は正にこの行動様式を持っています。そうでなければ会社は潰れます。こうした企業に投資をするVC側にも同様の行動様式が求められます。

 

私はVCで長く審査部を経験しました。

まだ世に出ていない新しい技術・ビジネスアイデア・ビジネスモデル、初めて会う起業家に多額の投資を行う経営層の意思決定を長く支援してきました。

 

生成AIはもちろん、インターネットすらない時代から手探りで情報を収集し、自分なりの判断軸を構築し、仮説を立て検証する、機会と脅威、リスクとリターンのバランスを考え、投資の意思決定に必要な材料を提供する、こうした仕事に学卒の20代の頃から関わってきました。

 

教科書もマニュアルも何もない、正解がわからない世界を長く歩いてきました。

 

最初はどうしてよいかわかりませんでした。

とにかく自分で考え、自力で情報を収集しながら、これだ!”と思う情報や人を探し、会いに行く。何回も仮説・検証を繰り返す。

こうしたことを繰り返すうちに、業種・業界・企業・起業家といった「個別性を踏まえた思考の枠組み」に加え、さらに個別性を超えた「普遍的な思考の枠組み」が私の脳内に形成されていきました。

 

こうなると新しい技術や業界、新たな企業・ビジネスに遭遇してもあまり動揺しなくなります。

闇雲に情報を収集するのではなく、ある程度当たりをつけた情報収集をし、速やかに仮説を立案・検証することができるようになるのです。

 

こうして身に着けた「OODA力」を活かして、コンサルティングや研修などサービスをお客様に提供してきました。

 

プロジェクトチームが半年~1年の時間をかけて情報収集しても何も進まなかった某大手企業様からのご依頼では、1カ月という短期間で「次の行動」に移れる状態を創りました。

コンサルティング会社でも3~5名程度のプロジェクトチームで3~6カ月かけるような案件です(私はコンサルティング会社に在籍経験があります)。

1カ月という高速で「ネクスト・アクション」に繋げたため、お客様には大変驚かれ、感謝のお言葉を頂きました。

 

このようなお困りごとを抱えるお客様に、よりわかりやすくお伝えできるよう、ホームページをリニューアルしました。

 

TIアソシエイツはOODAの「OO」に強く、皆様のDA(意思決定・行動)を高速化させる存在です。

そして、OODA力・判断軸の形成」を個人や組織に“育む”こともしています。

AI時代も、個と組織の“見えないチカラを見えるカタチに”するご支援をして参ります。

 

学生時代は『地球の歩き方』という本を片手にネットもAIもない時代に地球を歩いていましたが、今は「VUCAの歩き方」のガイド役としてお客様をご案内しています。

 

もし今、「誰かと一緒に状況を整理したい」「次の一手を見つけたい」と感じていらっしゃるなら、TIアソシエイツはその“ガイド役”になれるかもしれません。

 

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